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刺絡治療(吸い玉)と風邪

昭和初期の鍼灸師は風邪の治療で生計を立てるほど

『風邪』は鍼灸にとってポピュラーな治療でした。


最近は『緩和剤(風邪薬)を飲む』ことがほとんどです。


そもそも、風邪であれば玉子酒や生姜湯など身体が

温まるものを少し食べ、極力飲食はせずに

暖かい布団でしっかり横になり寝る。

このように、今も昔も風邪は自分の免疫力を高め、身体を

休め、治すわけです。


風邪薬は風邪を治す薬ではなく、症状を緩和させる薬ですので

薬を飲んだとしても、治しているのは自分自身の力です。

なので薬を飲むと『これで治るから大丈夫!』と

身体を休めなければ、風邪は治りません。

『薬を飲むと風邪は長引く』原因はここにあります。


風邪はウイルスなので抗生物質は効かない。

結構、多くの方は風邪は抗生物質で治ると

思われていますが、間違いです。

免疫の弱ったお年寄りや子供や病人の二次感染を

予防するためのもので、風邪を治す薬でもなければ

誰もが必要な薬でもないです。

薬ですので、とりあえず飲んどけば良いというもの

でもなく、腸内の良い菌も死にますし、中途半端に

飲むと耐性菌ができることもあるんです。



風邪を引くと血が滞り、今まで持っていた『痛み』や

『凝り』、自分の弱い部分の症状を増強させます。

で、鍼灸は自分の持った力を上げます。

刺絡治療(吸い玉)は血流をめぐらせます。


そして、薬を飲もうが、鍼灸・刺絡治療をしようが

ゆっくり休むことが大切です。

風邪は万病のもとです。

油断せず休みましょう。



大阪 阪急淡路駅から徒歩約5分 鍼灸院 
鍼しぐれ ホームページ http://www.harishigure.com
℡06-6195-5017 予約制



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